2010年4月13日火曜日

春の晴れた日


朝久しぶりに心地よい目覚めた。先日換えたばかりの春夏仕様の薄緑のカーテンから日差しが透けて、部屋全体柔らかく照らしてる。外はすっかり晴れてきたようだ。
ソファで得タネを眺めながら、朝食終わった頃、外の陽気が一層強くなり、洗濯と部屋掃除のモードになってきた。
暖かい春の晴れ日和だ。

ベランダで洗濯物干す、日差しを浴び、心までほかほか。
昨日一日の雨で下公園の桜もすっかり落ち、瑞々しい緑の葉が出てきた、
ほかの樹木も何時の間に新芽がいっぱい。

今年東京のさくらを何枚撮ったが、壁に飾れるショットがあまりなく、平凡に終わったような気がする。近所にいっぱい咲いてるどこあるが、毎年同じどこ行くのが嫌で、また同じもの出来上がるのも嫌だ。
機会あれば、毎年違う風景を目にしたいなと思ったりして。

国内の友人と将来のことを話したら、鋭い質問をされた、
10年前日本に来たコトを今後悔してるかっとズッパリと聞かれた、
僕は答えは半分半分とやや強がりの空調。
実は自分にも向うの時代の波に乗れなかった事を何回も問いかけていた、

後悔の念がないが、これからのことに対しては多少迷いがあるのが確かだ。
後悔しない理由は、我性格が付きもので、どこにいっても自分なりの結果になるだろうと思う。
迷いに対しては、これまで経験したコトを自分の厚みになっると思うが、将来によい影響を与え、さらに活かせるチャンスに対する期待だと思う。


アンドレア・ボチェッリの曲が静かに流れていて、
部屋全体が滑らかな空気に包まれて、穏やかな気分。


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