2010年12月13日月曜日

空港

あいにく今日は雨、午後小雨の中東京北区の家から出て、成田空港ゆきの電車に乗った。
昨夜から東京の気温が下がり、完全の冬装備で、出発。
姪御にたのまれて、空港免税店で買い物するので、早出だったが、空港に着いたのは17時、入管し、買い物済ましたのは18時、
一年ぶりの飛行、やや不慣れを感じた。
夜の便には、意外に混んでいて、周りがさわさわしていて、賑やか感じ。
そして、もうひとつ感じたのは中国語を喋る人の多さ、空港にたどり着くまで、高速電車中、空港の免税店中、土産店舗まで、中国人観光客を意識した、設定や、サービスなど、たくさん見られる。
世界が中国を意識した結果だなぁとしみじみ感じた。

2010年12月8日水曜日

ipad


ipadが我が家にやって来た。
まず思ったより小いこと、イメージではA4の大きさがあると思ったが、実は黒ふちのぞいて横は約3センチ、縦は約5、6センチないぐらい。今回購入した3Gタイプが割にズッシリほどの重さがあるので、これ以上大きいサイズだと手首に重さに耐えなくなる可能性もある。まあ、液晶画面も流石に噂通り綺麗ですし。満足した買い物だ。
早速アプリをいっぱいダウロードし、現在ipadのデジタル雑誌事情を見てみた、
そしてしみじみ感じたのは評論かたちの話通り、次世代の形がまさにこれから固めようとしている。勉強する必要なことがますます増えそうだ。


2010年12月3日金曜日

元気に生きてます


先々週忘年会の時もらった植物が我が家で元気に生きてます。

冬日


冬の早朝、夢で目覚めて、もう眠る気がなくて、早起き。
カーテンを静かに開き、外はまた日の出の前、
お湯のカプ飲み、ソファーで引き続き目覚め運動〜、
しばらくして、窓越しで見える空が少し段々明るく、もう日の出の時間。
思わず収納からカメラを引き出す、屋上に登った、
14階の西側、冬の冷めた空気の中、遠くの富士山がハッキリ見えって、
朝日で赤く染まっていた。素晴らしい一時だ。


近所


近所の紅葉もう後半に入り、今朝動けるまえに、外の空に雨上がりの低い雲が掛かり、街全体が妙な雰囲気が漂ってます。一枚は住むマンションの最上階から見た環八の秋風景、銀杏の樹もう落ち始め、街道沿いが金色に被われていた。もう一枚なマンション裏赤羽高台の方向、公園の最後の秋色が輝いてた。

2010年11月29日月曜日

2010年11月28日日曜日

京都2





気のせいかもしれないが、京都のもみじが東京のより瑞々しく見える。色も全般的に明るくて、鮮やかな印象があります。
多分気候の原因なのか、盆地の地形で湿度を一定に保ってて、もみじ自体が潤いがあって、散る前の枯れる姿が殆ど見かけてない、比較的に、東京のもみじは枯れたものが多くて、光当たらないとほぼ暗い紅色になちゃってる。
この二三日少々旅の疲れを出たけど、史上最高の美しい景色を体験して、幸せ。

2010年11月27日土曜日

そう、京都行こう





京都の秋を楽しんできた。
今回はタイミングがいいので、紅葉シーズンの真最中、素晴らしい錦秋景色をカメラに収めた、ただ少々残念もある、観光客があまりも多くて、時間と足がなく、落ち着いて撮れなかったのだ。

2010年11月20日土曜日

私は幸せ者です

皆さんからの愛情たっぷりのおと言葉、感動した!

僕好きそうな物選んでくれて、素晴らしい記念になる。

昨夜同僚らとの飲み会を終電まで続いた、仕事忙しいのにも関わらず、皆さん最後の最後まで優しくしてくれて、オイラは本当に幸せ者だと思いました。
うまい料理、酔い心地酒、そして皆さんの溢れる愛情、私の日本語レベルだと表現できませんけど、とにかく感謝の気持ちが胸にいっぱいいっぱい詰まってます。
家に着いてからすぐ戴いた色紙を読み始めた、再び感動、熱い素直な気持ちで綴た言葉にしばらく眠れなくなった。
オイラは素晴らしい方達と巡り会えて、本当に感謝!人生のいい思い出、ありがとう〜!
皆さんといつかどこかで会えるように、願ってます。

2010年11月19日金曜日

ベランダからの秋景色

写真は今朝我が家ベランダからの秋景色、一周間の低温で、黄葉も結構落ちていた。


今日は秋晴れ、朝いつものように7時半起きて、仕事に行く妻を玄関まで見送り、キスし。
白湯を飲み、しばらくソファーで寛ぎながら、得タネを見ていた。
いつもと変わらないだけど、今日からは特別だ。つきの仕事を決まるまで、僕は休みだ。
昨夜同僚たちと最後の挨拶をかわし、皆にお礼を言い、溢れた笑顔をやさしい気持ちに包まれて、僕は幸せものだとしみじみ感じていだ。
みなさんとの同僚期間長くないけれど、一人一人豊かな個性、仕事ぶりに、いい刺激になって、大変いい勉強になった。
ここで皆さんに素晴らしい経験を思い出をありがとう!

2010年11月5日金曜日

空闲

办工桌上的台历已经翻到2010年的11月。东京街上也渐渐秋色浓郁。
公司后院一株不知名的大树,经过上周的寒流,已经开始变得金碧辉煌。早上出勤进公司前总能远远的看到它斑斓且挺拔的身影。
这两天工作也不忙,难得空闲,工作时间却在整理自己的私事,带上耳机,听着老歌九月的高跟鞋。

下周空了,想到近郊去看看枫叶美景。希望能好运气。

国内的朋友已经太久没联络,不知道他们可都安好。
与我不同,除了工作生活之外,他们还有养儿育女的辛劳。
希望他们都过得好。更期盼着年底的假期,能和他们一起欢笑共餐。

最近通勤途中在读已故画家平山郁夫的「ぶれない」,通俗易懂的人生体验谈。
尽管年轻时已经看多了此类警言书籍。快近40的我,现在看来依旧是启发不少。

明后天休息,大后天代休,估计能过个好周末。
晚上和老伴商量,周末到哪儿去过。给自己一个调节。

2010年11月3日水曜日

秋日和

家事を終わらせ、妻と近状散歩。
意外に日射しの下で軽く汗ばむが、日掛けに入るとひんやりささえ感じる。
近状の高台を登ると金色に染まった樹木を何株があって、光の下で輝いて、早めの秋色に驚いた。携帯で写真を撮りまくった。





もう秋


今日は水曜日、休日休み、朝7頃目覚め、カーテンから漏れた柔らかい日射しを、外の秋晴れを知らせてくれたのような、暖かく優しい。妻を起こさないよう静かに起き、ベランダに出て、秋朝を日射しを浴び、ひんやりした空気を浴びた。
下公園の樹木もうすこし色づき始め、樹冠からちょっいちょっい色のグラデーションをして、とても綺麗。東京周辺もうそろそろ紅葉な季節かなと、時間経つの早さに再び感嘆する今日のこの頃。

昨夜初めて同僚らと飲みに行った、渋谷の日本料理店、葱や平吉。みんなワイワイし、仕事のストレス解散、お互いの仕事場と違う一面を魅せてくれた。料理もう美味しくて、楽しい時間をすごしました。



2010年10月17日日曜日


栃木の那須高原を行って来た。山登り、澄んだ空気を吸い、天然温泉入り、山菜ソバを食べ、ゆったりした休日を過ごした、家族と。

2010年10月3日日曜日

金木犀

最近残業続きで、休みのにも出かける気力がなく、家でよくうろうろしてた。
この週末には珍しく、夫婦二人で谷中あたりで散策にでかけた、天気もちょうどいい、曇りになる前の時々晴れ、気温も高くなく、初秋の気分を味わうのが最適くらい。
田端から西日暮、谷中商店会まで一周まわって、かえてきました。
記憶に残るのがある金木犀がいっぱい植えられた路地、薫りにつられて入り込んでが、清爽な香りに包まれて、流石下町だなあと思った瞬間だ。

2010年9月26日日曜日

磨き

この二三日気温が一気に下がり、秋の気分に変わった。
カレンダも10月に巡り、今手つけた本をそろそろ山場に迎え、今月中旬頃に終わっり。その後すぐ次のスイーツの本の作業に入る予定、それ終わったらもう11月上旬。仕事山積みの連続だ。スケジュール見る限り、今年もうそろそろ終わるって感じ。

先日知人の写真展を見に行って、衝撃を受けた。
専門技術の追求にかんして、生活関係なく一筋で研究することができるかどうか、普通の人はまず金儲けを基準にし、なみの人間になると思う。この知人は普通ではない、苦の道を選んだ、だけど、明るい未来がきっと待ってるはず。
展示会の帰り道、仕事に追われた自分の毎日を少々哀れに感じ、真剣に中身磨きにしなくちゃいけないとしみじみ思った。

2010年9月20日月曜日

久しぶりの旅2



田舎のトンボが阿呆だった(笑)、指が空に指したらトンボが止まってくれた。

久しぶりの旅




異常気象のせいか、今年夏の休みや土日も家でゴロゴロ過ごし、ずっと出かけしなかった。漸く朝晩が涼しくなり、秋の気配が感じるようになったこの頃。三連休で、栃木に行って来た。本当に久しぶりの遠足で、すかすかしい気分で、楽しく遊んだ。

2010年8月29日日曜日

キャッチコビー





通勤電車中よく見かけるポスターがある、Rootsの平面広告だ。
シンプルな写真と余白の構成、際たつのが黙り込む男の姿と側についそうワンフレーズのキャッチだ。キャッチコピーが短く、鋭いたちで男の心境を語っている。ちょうど適齢ターケットというか、その一言にすごく共感が感じた。

2010年8月22日日曜日

クオリティ

気がついたら、もう月末なのに、今月のブログをあまり書かなかった。忙しいのを言い訳だが、バタバタして体力の限界に足し、気持ち整理する余裕さえなかったのが事実だ。人がよく言うように、その時大体生活の質が落ちっている。

最近大した仕事やってなかったのに、落ち着かない日々の連続。社長の抜擢、ほか部署の目眩苦しい人事異動、仕事場の人間関係などなど、解決必要なことばかり。
その中、息抜きは通勤電車の読書だけ。ちょうど最近自分の現実問題と重なり、気になった記事何編があります。
仕事に対する主張、いくら努力しても、まだまだお互いの意見に歩み寄れない距離がある、気長にじっくり、そういう付き合い方の必要のある相手が必ずいる、それは仕事なのである。

デザイナーにとって、時に規制のない表現に向かうことが必要である。普通の目的がはっきりと決まっている仕事は、その目的に沿ってプランを組み立てればいいのであるから、論理のウエイトが重い分だけ決着がつけやすい。規制のないことは自分の感覚だけが判断の物差しであるから、これと納得するまで際限なく仕事は終わらない、ある意味で、その過程が自分を把握していく契機になる、誰でも自分の中で眠ってる創造力がある、その起こせる鍵はこの創造力である。けして楽しい作業とは言えないが、デザイナーにとって最も静かで密度のある時間だ。

仕事に疲れた自分に、その言葉がちくちくと正確に突いてくる、少しでも気持ちの整理ができたような気がして来た。



2010年8月13日金曜日

夏休み


夏休みの真最中、一日曇り、風が強かったけど、夕方頃台風が東京を擦れ違って、東北のほうに行ってしまった。熱くなかったようで、二人が荒川土手まで行って来た。見晴らしのいいところで、風がまだ吹いてて、気温もうそんなに高くなくて、26か7度ぐらい。台風後の雲模様がとても綺麗で、夕暮れ色合いも鮮やか。
今年の夏になってから、暑苦しい残暑が続き、休みの日にもあまり出かけなくなり、ずっと家で冷房の下でスイカを食べながら、テレビやら、パソコンぐらい。久々の土手散歩、とても気持ちいい、日が沈むまでずっとぶらぶらしていた。お年寄りみたいに(笑)。



2010年8月7日土曜日

お盆休み


世間はお盆休みに入ってる、我が社がとてもケチで土日に含め、四日しか休まない。
早朝四時妻を帰省を旅を送り出し、408に戻って一人っぼち、久しぶりの感覚。少々仮眠したら、電話が掛かって来た、高速料金変更の影響で道が結構混んでて、四時間も過ぎたのにまだ愛知にほど遠い。
一人ソファで寝そべてテレビを楽しんでいた、三日前届いたシャープのLED40インチ大画面、前の32インチと雲泥の違い、驚くほと映像がきれい、眩しさを抑えめ、目に優しいんだ。僅か3年ちょっとの期間で技術の進歩に思わず感心するんだ。これで今まで購入したブルーレイを存分堪能できるはず。

暑い日続き、今年お盆多分外出しないはず、年取ったら熱いのが苦手になったようだ、なんか動きしたくない感じ。

2010年8月1日日曜日

思い出の八月

時間過ぎるのが本当に早いものです。2010もうあっという間に八月に来てます。新しい会社でバタバタする毎日、変わった会社に漸く慣れた今頃。カレンダを見て丁度八月一日、ふと十何年前の八月二日を思い出した。わしまだ二十一三の歳で、国家公務員を辞め、実家を離れて上海市内で一人暮らしを始めた記念すべき日だ。あの日を境に僕の人生を大きく変わった。また一人前ではないがそのお陰で、今の自分がいる。
毎年この時期思い出す。


2010年7月31日土曜日

7月の終わり


この間の残業続きのお陰て、僕装釘デザインした本がつい完成した。
一昨日夜届いて、僕いなかったが、昨日早朝出勤、一冊を静かに机の上に置かれていた。
職習慣のせいか、手にしてすぐ色チェックのムードに入った。サラット見て、大したミスがなかったと判断し、頭に浮かんだのが50点セイフ、荒い所たくさんまだたくさんあったが、こんな過密のスケジュールのなかここまで仕上けるのが、まあまあまずひと安心だ。
それから、ゆっくり腰をおろして、一ページずつ再チェックし始めた。

先週もうひとつ嬉しい事、前勤めた会社の土屋さんと半年ぶりにあったことだ。
いろいろあって仕事やめたが、今も元気そうだ。丁度彼の住まいが会社の近くで、一緒にお昼を食べながら、会社の皆さんを近状を聞き、なにより嬉しいかった。
来週あたりで、時間あったら、また皆さんと会うつもりです、楽しみにしてる。

二三日まえまで、東京はずっと高温続きで、夜もエアコンつけばなしで寝た、記憶中は初めてのことだ。今までいくら昼暑くでも夜にはなんとか自然風で過ごせたが、今年はやっぱりできない。異常というか、近年よく異常気象の言葉を耳にするが、暑いも寒いも、いろんな記録をどんどん更新されちゃって、異常にもなれ子で。連続高温のお陰で、30度って涼しいイメージに変わった。時代って進んでるね!!まだ7月末というのに、これからの夏はまだまだ熱そう。大好きのスイカを食べよう!



2010年7月24日土曜日

夢と現実

今日は映画「インセプション」を見に行った。
先週のアリエティが子どものファンタジーと例えとしたら、今日の映画は完全に大人のファンタジーと言えるだろう。現実と夢の世界の間自由に行き来人、そしてその特殊能力を使って生計をたて、家族との共有し非現実の世界を楽しんでた。とその同時この能力がもたらしたマイナスの面に背負わなければならない、最終的に家族を巻き込み……そこで、ストーリの展開が始まり、脳科学の研究を進み今の社会では起きても可笑しくない特殊能力者による脳の世界でのスパイ行為。迫力たっぷりの映像と音響、新しい世界観にすっかり惹かれて、最後まで目を離せなかった。素晴らしい作品だった。

2010年7月18日日曜日

ジブリの新作


半年ぶり映画館まで足を運んだ、ジブリの最新作品「借り暮らしのアリエッティ」見に。
1時間40分、あっという間に終わってしまったの感じ、幻想的な世界で残り味がとてもいいけど、もっと見たい気持ちが多少ある。ストリーがもうすこしヒネリがあったらいいなあとおもったりして。
そして、映画の主題歌がとても印象的、素晴らしい声の持ち主、もちろん作曲も素晴らしいけど。ケルト民族音楽人セシル・コルベルという歌手兼ハープ奏者。とても気に入った。


早起きに三文の得


今日は三連休の二日目、天気はすっかり晴れ、雲一つもない青い空と少々の風邪、気持ちいい早起きの日曜朝。
この頃、休日の二度寝が出来なくなって来た。歳のせいか、生活習慣のせいか、いつも休みに限って朝6時半頃にスッキリ目覚めて、ベッドを離れ、家中にゴロゴロすることに。たまに頑張って寝坊しようかなあと思ったりしたけれど、体のリズムに逆らえず、諦めだ。けど、早起きにはいいことも結構ある、今のようにボログを書いたり、部屋の整理をしたり、一日が長く使えるような気がする、まあ、と言ってもいつも大した事をやってないけど、笑!
テレビの天気予報が梅雨上げと発表と同時に、二三日前までの蒸暑さが嘘のように消えてしまった。風があるから、日陰にいるとそんなに暑くなく、部屋の中に涼しささえ感じた。

太陽を上がらないうちに、神社に行って、ついてにコンビニで朝ご飯を買いに。町にはまた人が少なく、いつもと違ってのどかさを感じ、街道沿いのサルスベリも静かに咲いていた。悪いを思うんだが、一輪を摘んで初夏の色を持ち帰った。家に着く頃、家内もう起きっていて、寝ぼけの笑顔が印象的だった。

2010年7月10日土曜日

元気をもらった

展示会帰りもうこんな時間、マンション自転車置き場の光景。

我が家の新車でトンデンへ晩飯に、駐車場で綺麗な夕日と出会えた。




知人の旅のスケッチ展を見に行った、銀座の画廊に。
何年ぶりの銀座なので、新橋駅出ったら迷っちゃって、七八分の道程をたどり着くまで30分以上かかった(笑)。画廊の名前は「月光荘」、元は画具屋さん、店の近くに展示スペースを儲けて、落ち着いた佇まいで、結構人気らしい。

ガラスドア越して見える、観客もう大勢いる、知人夫婦二人が楽しいそうに客を話し中、忙しいそうなので、静かに入り、まず作品鑑賞。目に飛び込んだ彼女の新作すぐに釘付け、記憶に四五年前青山で彼女の作品展が見に行った時、可愛いタッチが印象的、よく見る女の子受けの作風だった。今回展示されたのが旅のスケッチを主に、この意味で多分自分個性的なもの溢れてると思う。男っぽい墨線を輪郭を大胆に描き、その上に軽くと色付き、画龍点精のような、生き生きとした作品だ。晴れ晴れの空気感や、女独特の視線を感じ、すばらしい作品の数々だ。

後に本人から自慢作品の創作過程を紹介され、さらに感心増した。現地で写生の話を聞いて思わず、自分学生時代を思い出す。知らない土地で感受性に任せ、衝動と出会い、辛抱と喜び、いろいろ。学生だからこそ、無憂無慮で絵描きに集中できるけど、大人になって、この職業を専念できるのか簡単ではない、やっぱり彼女が偉い!と褒めたら、謙虚の言葉を返してくれた、もし旦那さん(僕の元同僚)の支えがなかったら、ここまでは出来なかったと微笑みながら旦那さんの後ろ姿に優しい目線を送った。心中静かにこの恩愛夫婦の同舟共済に感服するのだ。

今年旦那さんの方が写真展が開く予定、奥さんがまた来年も個展計画があり、話を聞いて、
近づいたら是非しらせてと頼んだ。本当に、楽しみにしてます。

二人の頑張る姿に僕まで元気をもらったような気がする。


読書


最近通勤電車の中原研哉さんの本を読んでいる、「ポスターを盗んでください+3」という本人のデザインにより装釘された再版本、二週間前恵比寿駅ビール5階の有隣堂で購入した。最初は同僚のすすめて仕事用素材集を買いに行った目的で、種類が他店ではあまり見ない豊富さに驚き、チョッイ好機嫌、店ほかのコーナーをぶらぶらしたら、この本を見つかった。

エッセーなので、外人の私にとってとても読みやすかった。同じ職業の関係が、素直の文字や仕事の感想に共感ばがり、特に中の一編「食べきれないバリ」。異文化にふれた本人の素直の感想だ。フランス文化の理解、分析そして自国文化との対比、アイディンティティについての感想。これを見て、思わず自分のことを当てはまる、10年前若い頃、初異国の地を踏み、生活し、感受性を満ちた毎日が人生観を変わるほどの刺激だった。文字読みながら、一瞬にしてその記憶を蘇てきたようだ。大袈裟だが、後日また読み返すつもりだ。


2010年7月4日日曜日

目的

天気予報雨なのに、すっかり晴れて来た日曜の昼、
早めの昼ご飯を終わって、午後から時間たっぷり、先週の引き続き専門知識の勉強、
家内が外へ時間潰しに行った、久しぶり奥部屋のオディオをかけ、
エアコン付けずに、パンツ一丁で、自分の時間を過ごす!

日本に来るきっかけはなんですかとよく聞かれてるけど、10年前まだボンヤリした歳月の頃、ハッキリした目標がなく、とにかく外の世界を見てみたいと考えていた。
今から見ると、若かった当時、左右躊躇しなかったのが何より幸いで、大きな決断をできて外国での生活を始めたのだ。
外国に行って箔を付けたいという考えがとこかにあるかもしれないが、今はほとんどそう思っていない、世の中もうそう言う時代じゃないのだ。中国語でいうと「開眼界」、言わば視点を上げたいみたいな感じだ。世界に出て、自分の形を客観的に認識し、世の中どういうものを認めてるのかを探しだすのだ。
外の世界で外の方法で経験を積んだりするけど、最終的に自分のアイデンティティを活かせた方法を見つかるのが今の目標だと思ってた。

2010年7月3日土曜日

歳とともに(笑)

会社路地入り口の初夏景色、つゆ中休み、昼の眩しい日射し…


先月頭の頃、腰痛が始まってからもう一ヶ月経った。こんなに長引くのが記憶中は初めて、痛みも凄かった。お陰て生活影響にも痛感した。折に、先日国の友人から衝撃ニュースを耳に入った。2ヶ月前元気の姿で日本に旅行に来た知人が癌を見つかって、現在仕事を休み、在宅療養中。
歳とるにつれ、体の状態が使い込んだパソコンのように、どんどん鈍く感じ、そしてある日いきなり宣告されることになる。元気の体が一大事とよく言うけど、今回のきっかけでしんみりと感じた今頃。

そして、苦笑うようなこともあった。各家庭がよくあるけど、ソファーにクッション、座り心地よくするというか、腰にいいらしくて。うちも何枚あるけど、今まで全然使わなくて、逆に邪魔と思い、座るたびにどけてくのだ。ただ、今回の腰痛経験後、座る度に腰にクッションを付けて、負担が軽減し気持ちも本当によかったのだ。
この歳になって見えないものが見えたり、感じないものを感じたりして。
これからもこういう変化がどんどん増えるかも!おれもオジさんだ、苦笑い!



挑戦

梅雨最中晴れ日の昼、弁当買いにいく。
路地裏の木陰でのんびり休んでいた猫ちゃんがいた、
写メーしようと、気付いたか、機嫌が急に悪くなって、背を向いて去っていた。


先週日本旅行のカタログをすいすいとこなし、周りを驚かせたが、今週は一変、書籍の仕事にやや苦闘をしていた。
今まで雑誌や、カタログ系の紙媒体中心、ビジュアル勝負のものをほとんどなものんで、書籍デザインに不慣れというか、久しぶりデザインに対する戸惑いを感じていた。このジャンル違いに対する甘い見込みも段々崩れて、書籍に対する勉強を真剣に取り込まなくちゃいけないと思った。
版面が比較的に小さい書籍がいかにシンプルで読みやすい表現でページめぐりながら内容を伝え、リズムを与えること。雑誌系の刷り物と比べ書籍のほうが遥かに文字組や骨組のデザインの重要さが際たつ、流れリスムの作りも本のイメージを大きく左右することと思う。
これからの仕事をどうやって自分のものにするかを、楽しみにしてます。

2010年6月27日日曜日

导演


近年很少阅读中文读物,一来东京入手相对困难,尽管华人聚集区的物产店里也有售,但拥挤不洁的店内让人望而却步。偶尔回国会是购买些,或是阅览网上的刊载,因为不知是非法还是合法,找到中意的主题却总是歉意半分喜悦半分。
二来日文书籍的阅览系统十分完备,网络利用也方便,况且是免费,自然更多的是日文书籍和杂志了。

最近留意的是李安的自传,旧书,十年一觉。
一直很喜欢他的作品,也很欣赏他的风格。文人气质,毫无装饰。
这次的作品尽管不是本人执笔,风格也是一样的朴实真诚。
幕后故事尽管有趣,最吸引我的还是他针对导演手腕的经验谈,演员和明星的不同操纵,
让我今后电影鉴赏又多了一个视点。

2010年6月26日土曜日

飛鳥山のアジサイの小径





金曜夕方漸く入稿完成し、一息を着いた。怒濤の一週間だった。
仕事が忙しいので、お昼が500円弁当で済ます(結構いいものだけど、サラダとみそ汁付きでコイン一枚)、夜遅いので、彼女がいつも手間かかった晩飯を用意してくれた。ありがたい。
数えてみてば、二人一緒になってもう5年、危機も喜びもいろいろあっあけど、今日になって、二人支え合って、お互いにとって欠かせない存在になった。

いつの間にかのことだ、気がつけばそうなっていた。

今朝早起き、近所の飛鳥山まで行って来た。今回撮影の課題は絞りは大きく開き、マクロレンズっぽく、それと焦点合わせの練習。成果少々あるけど、被写体に観察する眼力がまだまだ足りなかったと感じた。
↑アドレスにアップしております。


2010年6月20日日曜日

お墓


会社の裏側の非常階段から隣接のお寺の墓場を一望できる、一種の風景とは言え、眺めてあまりいい気持ちの景色じゃなかった、もしくは最初見た時ぞっとした覚えがあった。
なん社長が平気なんだろうで?
普通、日本人死後お寺で葬る風習がある、だけど、米軍基地と同じ、必要なものだけど、我が家の近くにいると困る。だから、墓場隣接のマンションにはあまり高い値段を付けられなくて、嫌われる存在といっても過言じゃない。
なんで会社は恵比寿のこのお墓場の隣りで「豪邸」を構えてるのか?不思議に思った。

見慣れない光景で、なんか異様な雰囲気が漂っている。
上:曇りの日、雲が低くかかって、墓場が舞台のセットに見えた一瞬の一枚。
下:晴れた日の夕方、墓場上空の夕日が雲の間から顔を覗き込み、雲が金色に輝く。
多分、少しなれて来てかなぁ〜