2010年8月29日日曜日

キャッチコビー





通勤電車中よく見かけるポスターがある、Rootsの平面広告だ。
シンプルな写真と余白の構成、際たつのが黙り込む男の姿と側についそうワンフレーズのキャッチだ。キャッチコピーが短く、鋭いたちで男の心境を語っている。ちょうど適齢ターケットというか、その一言にすごく共感が感じた。

2010年8月22日日曜日

クオリティ

気がついたら、もう月末なのに、今月のブログをあまり書かなかった。忙しいのを言い訳だが、バタバタして体力の限界に足し、気持ち整理する余裕さえなかったのが事実だ。人がよく言うように、その時大体生活の質が落ちっている。

最近大した仕事やってなかったのに、落ち着かない日々の連続。社長の抜擢、ほか部署の目眩苦しい人事異動、仕事場の人間関係などなど、解決必要なことばかり。
その中、息抜きは通勤電車の読書だけ。ちょうど最近自分の現実問題と重なり、気になった記事何編があります。
仕事に対する主張、いくら努力しても、まだまだお互いの意見に歩み寄れない距離がある、気長にじっくり、そういう付き合い方の必要のある相手が必ずいる、それは仕事なのである。

デザイナーにとって、時に規制のない表現に向かうことが必要である。普通の目的がはっきりと決まっている仕事は、その目的に沿ってプランを組み立てればいいのであるから、論理のウエイトが重い分だけ決着がつけやすい。規制のないことは自分の感覚だけが判断の物差しであるから、これと納得するまで際限なく仕事は終わらない、ある意味で、その過程が自分を把握していく契機になる、誰でも自分の中で眠ってる創造力がある、その起こせる鍵はこの創造力である。けして楽しい作業とは言えないが、デザイナーにとって最も静かで密度のある時間だ。

仕事に疲れた自分に、その言葉がちくちくと正確に突いてくる、少しでも気持ちの整理ができたような気がして来た。



2010年8月13日金曜日

夏休み


夏休みの真最中、一日曇り、風が強かったけど、夕方頃台風が東京を擦れ違って、東北のほうに行ってしまった。熱くなかったようで、二人が荒川土手まで行って来た。見晴らしのいいところで、風がまだ吹いてて、気温もうそんなに高くなくて、26か7度ぐらい。台風後の雲模様がとても綺麗で、夕暮れ色合いも鮮やか。
今年の夏になってから、暑苦しい残暑が続き、休みの日にもあまり出かけなくなり、ずっと家で冷房の下でスイカを食べながら、テレビやら、パソコンぐらい。久々の土手散歩、とても気持ちいい、日が沈むまでずっとぶらぶらしていた。お年寄りみたいに(笑)。



2010年8月7日土曜日

お盆休み


世間はお盆休みに入ってる、我が社がとてもケチで土日に含め、四日しか休まない。
早朝四時妻を帰省を旅を送り出し、408に戻って一人っぼち、久しぶりの感覚。少々仮眠したら、電話が掛かって来た、高速料金変更の影響で道が結構混んでて、四時間も過ぎたのにまだ愛知にほど遠い。
一人ソファで寝そべてテレビを楽しんでいた、三日前届いたシャープのLED40インチ大画面、前の32インチと雲泥の違い、驚くほと映像がきれい、眩しさを抑えめ、目に優しいんだ。僅か3年ちょっとの期間で技術の進歩に思わず感心するんだ。これで今まで購入したブルーレイを存分堪能できるはず。

暑い日続き、今年お盆多分外出しないはず、年取ったら熱いのが苦手になったようだ、なんか動きしたくない感じ。

2010年8月1日日曜日

思い出の八月

時間過ぎるのが本当に早いものです。2010もうあっという間に八月に来てます。新しい会社でバタバタする毎日、変わった会社に漸く慣れた今頃。カレンダを見て丁度八月一日、ふと十何年前の八月二日を思い出した。わしまだ二十一三の歳で、国家公務員を辞め、実家を離れて上海市内で一人暮らしを始めた記念すべき日だ。あの日を境に僕の人生を大きく変わった。また一人前ではないがそのお陰で、今の自分がいる。
毎年この時期思い出す。