2011年2月28日月曜日

仕事の流儀

仕事は熱意を伝えること。
ファッション業界広報PRのプロ、パイオニア、伊藤美恵さん。

PRというのは大金かけて、宣伝する訳じゃない、
少ない金て、人の心を動かす。
見せ方と伝え方で、商品が変わる。

2011年2月23日水曜日

日本と音楽

日本に着た最初の頃すこく不思議に思ったことがある。
毎日午後5時になると、公園や区役所のスピーカーから音楽が流れてることです。しかも区によってメロディが違う。
友人に聞いたら、子供たちをはやく家に帰ろうっと呼びかけるらしい、なんで優しいこころ使いだろうと感心した覚えがあった。
そして、今日もう一つの役割を知った、防災設備点検のためだと、日本は地震大国なので、万が一有事の場合、設備の不具合を防ぐため、毎日流し点検してると言う。お金かかるけど、政府にして頼もしいシステムだなとまた驚きを隠せない。

これ以外、普段の生活に音楽がいろんな所で、形で現れてます。
電車駅で車輌到着状況を知らせるための音楽、駅によってメロディが異なる。
商店会に入ると街灯に付いたスピーカーから軽やかな音楽を流されて、
店にはいるとまた各店の個性や、店主の好みにあう音楽が流れてて、人に穏やかな気持ちを与えた。
薬屋さんに元気な音楽、ラーメンやさんに西洋なジャズ、中華やさんに東洋音楽、バザールにテンポいい進行曲…

そして、なんと言ってもCDショップに入ると驚くのはあらゆる音楽ジャンルの商品が勢揃い、
日本人でよくこんなに多様な物を受け入れられるねってしみじみ感じてます、いつも。

2011年2月22日火曜日

2011年2月14日月曜日

キング・コン

今日はまた再放送のドキュメンタリーに釘付けだ。

アメリカ現在の食生体についての話、国が七十年代から農業の基本政策が減反から大量生産に切り替わる以来、国の補助金により、大量のトウモロコシなどの穀物が市場に溢れ、基因改良や防虫などの科学処理に重ねて、収穫した穀物が直接食い物になれなくて、単なる化学品生産基地になり、家畜の餌や、甘味料の原材料になっている。
高成長率の求め、農場中牛の餌が牧草からトウモロコシに変わった以来、牛の出荷周期が数年から4、5ヶ月に短縮したが、偏った餌と養殖方法により肉質のタンパク質がすくなり、脂肪が増えた。そらに牛たちも病になり、そこで餌にさらなる抗生物質を投入されていた。
また、砂糖よりはるかに安いトウモロコシから開発されたコーンシロップは、あらゆる炭酸飲料や、食品の甘味料として使われ、アメリカ人の甘味料摂取料が30%アップした。
アメリカ人がこういう大量生産で造られた食料により、肥満や糖尿病や心臓病に蔓延していると見られている。

自分毎日口にした食品がどういう物なのかを考えなきゃいけなよと思ったりした、
大量生産によりアメリカが一般の先進国の食料支出が収入の20%率より、遥かに安い、生活が裕福になっていた、ただ、これは正しい方向なのかを、考えさせてもらった。

2011年2月8日火曜日

白熱教室



昨年NHK放送された白熱教室をたまに深夜の再放送を見てたりして、ハーバド大学のブランド力の原因もあり、サンデルさんのパフォマンスとも言える授業形式と師徒の熱烈の弁論に惹かれた。その後ずっと忙し仕事の合間に再放送待ちながら、新年に迎えた。友人情報によると俺新年休みで国へ帰った間にテレビで再放送しれたらしく、録画のチャンスの逃しちゃったのがとても残念に思った。
休み終わり、本屋さんに行ってその解説本を買って、いま毎日読んでるこの頃。
そして、やっぱり素晴らしい内容なので、上海の知人らにもすすめた、もちろん向うの状況に応じ、ネット上の海賊版や、無料閲覧のサイトをすすめた。