2010年3月31日水曜日

六義園




今週唯一の晴れの日に六義園のさくら見にいた。
300円払って入園、平日のせいか所々に爺ちゃん婆ちゃんが埋め尽くされてる。
さすか名園だなと思いながら、ぱちぱち写真を撮ていた。

ここの枝垂の古木が先日後楽園のより立派だが、本数少ないため、桜色が園内の10%しか足してなくて、ちょっと物足り無い気がする。
また園内の植物配置を見て、多分秋のほうが値打ちがあるみたい。

2010年3月30日火曜日

後楽園の枝垂桜

今年東京のさくらシーズンもうきてます。
ひと足先に満開を迎えたのは都内の枝垂桜です。

東京の枝垂観賞するのが今回初めて、京都や弘前城のさくらと比べて年数が若いのせいか、やや味気が足りない、けど春の柔らかい雰囲気を伝わってきました。



2010年3月29日月曜日

暴走都市→上海

再放送でNHKのドキュメンタリー暴走都市上海篇を見終わって、気持ちが重くなってきた。
変容を続ける都市・上海、大規模な街の再開発が相次いでいる。
翻弄される人もいれば、未来に夢を託す人もいる。

庶民代表のアマチュア写真家。その身に変化の波が押し寄せて、長く住んでいたアパートが区画整理で取り壊されることが決まり、引っ越しを余儀なくされたのだ。不動産の高騰が続く上海で右往左往しながら新しい住居を探しつづけた。

もう一人はある有名大学教授。行政功績の追求し、新・奇・特な物しか好まない政府高官のため、市民生活と遠く離ればなれとした非現実的な公共工事を提案しようとしてる。

カメラは静かに二人の物語を追い、現れた二つ矛盾な世界、その皮肉さをしみじみと感じた。
政府は本当に市民生活の質を向上するため働いてるか?
派手な公共施設をたくさん建設されたが、それは庶民現時点で一番必要なものだろうか?
いろいろ考えされられます。


2010年3月27日土曜日

菩萨保佑

睡不着觉,就干脆起来写点文字。

一个朋友。

走运的时候,一般对世事万物都会乐观思考,有时甚至是无根无据的。
可一旦陷入低谷往往又会万般皆负面,一古脑儿的。

她说10多年前,一个算命的瞎子说她这年会有个人生转则,
但并没有挑明是往哪个方向,是好还是坏。估计算命先生也不知道。
所以她很迷惑,情绪渐渐低落,
尽管她属于乐天主义,但乐观终没能坚持多久,因为她找不到确信的理由。

迷惑的原因,归根结底是她的性格。
得过且过,让它无法向着目标描绘自己的阳光大道。
准确地说,它从未切实地规划过自己地人生蓝图。
所以她走得比别人都慢,而且一路蹒跚。时常还迂回路转,没有了方向,象现在一样迷惑。

她有很强的自尊,为了它,不得不用虚伪的盔甲来包裹自己。
结果,捆住了自己的手脚和躯体,从幼小的时候开始,以至于发育不良。
邹而复始。

但愿她还有一点可爱之处,让先祖们为它引导光明。
再给她一个幸福的机会,尽管她曾再二再三放弃。

她想发誓!不知到向谁,但只要管用。
如果⋯⋯⋯⋯

菩萨保佑,善良的人们!

2010年3月25日木曜日

古い写真




消逝的老街

偶然、ある上海在住の日本人カメラマンの作品を見て、圧倒された。
作品はほぼ十年前の上海下町風景、パノラマカメラでモノトン処理で、
懐かしい町並みと素朴な人間の営みを昔のまま、
長年異国滞在の僕が故郷の風景に思わず、目尻が熱くなってきた!
しばらく写真を眺めて、ぼーとしていた。

そうだろうな、今日の大上海ではその下町風景もう存在しないだろうな!

カメラマンの先見の目に感心するわ!
素晴らしい記録を残してくれて、実にありがたい!



2010年3月24日水曜日

性格

昔は信じないけど、今は結構信じるほう
「人の人生が性格で変わる」

2010年3月23日火曜日

トンカツとマカロニサラダ

東京在住もう長年、自炊中心の生活の割に、みそ汁以外、和食をあまり作ったことがなかった。
自分にも不思議に思う、毎日中華か、中華風の物ばかりで、飽きはしなかった。

貧乏育ちのせいか、それても性格のせいか。

とりあえず、今日はリクエストの原因にもあって、トンカツとマカロニサラダを試しに挑戦してみようと思った。
ポピューラーなもんなんで、必要な素材がスーパーで簡単に購入できる、
下準備すこし手間かかったけど、料理自体はそんなに難しいではなかった。

結果は高評判、トンカツがタイミングよく、さくさくだった、
マカロニサラダはチョッイ味のアクセント足りないが、美味しいほうだった。

僕の料理を喜んでもらって嬉しい、そしてやっと中華以外のレシピーに進出した自分に褒めてあげたい。

2010年3月19日金曜日

吉野梅郷



听说东京郊区梅花盛开,闲着没事,赶上晴朗天气,就和朋友一同开车前往。

梅园座落在一个山坳里,依山就势,布满了梅树,
阳光下,整个山坳色彩斑斓,就象一幅粉彩画。
看得让人心平气和。

2010年3月14日日曜日

暖かな休日

今日は休日。
朝気持ちよく目覚めて、起き。まだ八時。
カーテン開いたら、眩しいほどの日差しが部屋の隅々まで照らした、
ベランターから、暖かい空気が入り込んで、
体感温度は二三日前よりかなり高くなって、春もうそこまで近付いたって感じ。
下の公園から子供たちの笑い声を聞こえて、のどかな休日の朝。

空に向けて、思わず深呼吸、連続三回も。

              ●

今日はホワイトディ、おばちゃんに返しのチョッコを買わなきゃ、
都心部までいくのがやや大袈裟、近所辺りで済ませろうと思って。
赤羽のコージshopに行ったけど、パットした商品が無くて、
ぶらぶらしたら、最終的にデパ地下の日常チョッコに買っちゃった。
全部三種類のチョッコで、600円も過ぎてないが、結構のボリューム感。
高そうな包装より、毎日食べれるのがこの気軽さ!(笑)

帰ってニッコリ顔で奥さんに見せたら、
一週間分の食料じゃんっと一蹴された。






職人


和風総本家という番組を僕は毎回逃さず見てます。

惹かれる理由は簡単にというと二つがあります。
まずは取り上げられた日本各分野の古き良き伝統の数々、
次は、競争激しい世の中、懸命に伝統の技を継承していく職人たちの姿がなにより輝いてるに見えます。

時代の波に翻弄されず、地道に歳月を重ねて腕を磨き上げてきて、
本人達の強い信念と持ち前の根性を言うまでもないが、
社会環境の安定や、人材供給仕組みの完備さなど、
バランス良く動いてる社会全体こそ
粋な職人と伝統の繁栄するために一役買ってるでしょう。

そして、思い付いたのは、
我が故郷、もちろん目まぐるしい発展していますが、社会全体がバランス良く進んでるとは程遠いなもの。集結型経済の衝撃を受け、一時期伝統技法が時代遅れ物と見なされ、大量生産が凄腕職人を勝ち取り、代わりに荒っぽい真似・コピーしかできない職員が世の中溢れ出している。

凄腕職人たちが静かに定年になって、そして先代から受け継がれた粋な技も次第に各分野から消え去っていく、次の世代まで花を咲かせることが難しいだろう。
けして、彼らは自ら社会舞台から引退しようではなく、国が彼らの活躍場所を確保しなかっただけだ。

「先進国30年かけてやったコトを我々はわずか10年で成し遂げた!」という自慢気なスローガンを向うではよく耳にするけど、それは、百パーセント良いとは言えないだろう。

「一口食べただけでデブにはなれない」という諺がある、社会も同様、なによりバランスよく前へ進んでいくこと。


2010年3月13日土曜日

夜更かし

昨夜なかなか眠れず、起きて居間でテレビと夜更かししてた。
井上陽水さんのドキュメンタリーの後半二部が深夜再放送してて、内容に惹かれて、最後まで鑑賞。改めて彼の巨人的な存在を感心した、夜明けたら図書館へ陽水さんのCDを借りとくと決めた。時間掛けてゆっくり味わおうと思った。

朝3時頃、腹が減ってきて、冷蔵庫に残ったロールケーキを全部食った。
台所で音を立てたせいか、寝室に妻が寝返りの声を聞こえた、
わるかったね、起こしたかな!
テレビの音声をイヤホンにチェンジし、録画した番組を順番に見てた。
いつの間にソファで眠りについた、気がついたら、妻も起きいて俺のそばでニッコリ笑いながら、朝コヒーを飲んでた。
時は朝8時、おはよう!


2010年3月11日木曜日

ブラタモリから思い付いた事



普段あまりNHKを見ないけど、今日は例外、散歩番組ブラタモリ>に釘付けた。
番組中タモリさんが片手に古地図、都会の町並みを歩きながら、街の歴史やエピソートを語る。

都市建設を盛んに連れ、古い町並みや建物をどんどんかわっていく中、かすかに残った歴史の面影を発見し、味わう。
軽いタッチな番組だが、なんか地域再開発感心すると同時に、こころのどこかに虚しい気持ちが浮かんでくる。タモリさんも何回も呟いた「俺は再開発した新しいものには興味ないんだな、旧い物が残すすべきだな」。

誰か言ったか覚えてないけど「今の時代は特に、かわる事が容易で、変わらないほうが難しく、継承していくのがなにより一番価値ある事である」

東京の現状みて、故郷上海今抱えてる同じ問題を頭に浮かぶ、
著しい経済発展の波に押されて、この10年上海市内の下町もう殆ど残っていない状態で、どこに行ってもピカピカの現代建築、コンクリートの森、上海旧市街情調溢れの路地裏風景もう存在いないんだ。
向うの偉い人たちがいつの時代になったら、この問題に気付くだろう。
そして、その時代のテレビ局も同じような懐旧番組を企画するだろう。





2010年3月10日水曜日

偶然

テレビチャンネルをガタガタ変えながら眺めていた、
突然、知合いの奥さんの姿が画面に映ってた、!!!驚き!!!
姿勢を直して、再確認。
しばらく、ナレーションで彼女の名字を読み上げた、
間違いなく、知合いの奥さんだ、驚きです!

彼女と面識が一回あって、随分昔で、まだ二人の結婚前、彼女のイラスト個展に行った時の事でした。
短い対面で、凛とした、こころ強い印象が記憶に残った。その後、たまに便りを聞き、東南アジアに旅し、何冊絵本も出版したらしい。
一方、彼も語学をいかしながら国際色豊な企業に勤めて、そして今年思い切り長年の勤めを辞め、写真家の道を進み始めた。どうしてと聞いたら、これからの人生を自分好きな事でやり遂げたい、後悔したくないって力強い言葉を返してくれました。
いい意味で、かわったご夫婦ですね。

才能満ちた二人は自分の理想に向けて懸命に頑張ってる姿が、リッパです!


2010年3月7日日曜日

一生修行

口喧嘩、小突く、ふて腐れる、引っ叩く…

わからないけど、教養ある人たちの日常生活には以上の事でもあるでしょうか。

子供頃からの教えは、教養ある人には喧嘩はしない。
知見あればあるほど、性格も穏やかに、問題に対する解決手段も智慧的、もしくは問題に成る前に、速やかに防げ無ければなりません。
おいらは昔からそんな大人に憧れてました。

話が逆に言えば、もししょっちゅう口論などをする人なら、教養はまだまだ足りない、智慧も十分ではないのコトでしょう。

残念ながら、三十路に超えたおいらはまだこの後者のほうです。反省!

謹んで 一生修行!


2010年3月5日金曜日

お彼岸

京都道明寺桜餅

最近、よく「
お彼岸」という言葉を耳にする。
彼岸花なら意味分かるけど、お彼岸は初耳です。
辞書で調べたら<雑節の一つで、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事のこと。>と書いてあります。
俗に、この日に日本人は餅ものを供物としてご先祖にさし、感謝の意を表します。

この話はこの二三日、テレビなり、雑誌なり、なんだかの形で目にし、ついに今日お彼岸の供え物の売り込みダイレクトメールが入ってきました。迷惑ほど感じないものの、日本人の季節ことに楽しんでる様子に、なんか羨ましいと思います。

この前、正月故郷に帰った際、友人らによく聞かれたのが、
今の時代は季節祝いなんかつまらないよ、
旧正月なんか普段の日曜とあまりかわらなくて、子供頃のほうが遥かに楽しいかったよね。
今の子供だちは雑節さえ知らない子もたくさんいるって。
みんな揃って同じ愚痴を言う。

けして、そうなのでしょうか。
向うでは、昔と比べて、確かに生活が裕福になっていますが、
金銭第一の世の中、伝統や、倫理道徳などを第二、第三に後回しにされしまって、
物欲ばかり追求する割に「ココロ」の貧しさが際立て来たような気がします。
だから、季節を楽しむ余裕が無くなったじゃないかと思います。

「ココロ」の豊かさがない限り、まだまだ「豊かな生活」なんで言えないと、今しみじみと感じています。


2010年3月4日木曜日

さくら開花予報

今年のさくら開花情報を先月から注目していて、
ようやく今日大凡の予測を公表されました、
やや驚きの結果に、例年より1週間も早いらしい。

各社の情報比べましたが、やっぱりweathernewsさんの情報が一番分かりやすい、
単なる開花時期だけじゃなくて、五分咲きや、満開と花吹雪の時期まで予想していた、
花見に行く人にとって大変便利な仕組みです。感謝!

実はちょうど4月あたま頃、上海の親友がわざわざ東京まで花見に来る予定があって、
待ち遠しいさくら季節に、いまもうわくわくしてきたような気がする。


2010年3月2日火曜日

Himalaya&Pipa

今持ってる外付けHDがいつの間に限界にきってます。
『組織減量』したら、かなりの余裕と同時に、いろんなものも出って来ました。



まずはこれ、Himalayaというアルバムです。
何年前HDの故障で、MP3のバックアップが紛失し、以来iPodリストに入っていなかった。今日意外の発見に大喜び、早速パソコンに読み込んでみた、懐かしいメロディを部屋中に響き、七八年前このアルバムに夢中の記憶が一瞬に蘇てきて、胸がギュット来ました。


次はこれ、呉曼さんの琵琶いうアルバムです。
これも同様お気に入りの一品、一時期こればかり聞いていたものです。