梅雨最中晴れ日の昼、弁当買いにいく。
路地裏の木陰でのんびり休んでいた猫ちゃんがいた、
写メーしようと、気付いたか、機嫌が急に悪くなって、背を向いて去っていた。
先週日本旅行のカタログをすいすいとこなし、周りを驚かせたが、今週は一変、書籍の仕事にやや苦闘をしていた。
今まで雑誌や、カタログ系の紙媒体中心、ビジュアル勝負のものをほとんどなものんで、書籍デザインに不慣れというか、久しぶりデザインに対する戸惑いを感じていた。このジャンル違いに対する甘い見込みも段々崩れて、書籍に対する勉強を真剣に取り込まなくちゃいけないと思った。
版面が比較的に小さい書籍がいかにシンプルで読みやすい表現でページめぐりながら内容を伝え、リズムを与えること。雑誌系の刷り物と比べ書籍のほうが遥かに文字組や骨組のデザインの重要さが際たつ、流れリスムの作りも本のイメージを大きく左右することと思う。
これからの仕事をどうやって自分のものにするかを、楽しみにしてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿