2010年6月3日木曜日

またもや辞任

またもや首相が仕事を辞めた、4年前の安倍さんから連続4名政治家が走馬灯のような入れ替わり、子供のままごと遊びのように見えるのがなぜだろう。
昨日、いままで不評だった鳩山総理が辞任演説がいままでない分かりやすい話だった。あっ、この人火星人ではない、チャンとわれわれと同じ思考でもの事を考えてるではないかと率直に思った。なんで早くこんな分かりやすい言葉で自分の主張や意見を説明しなかったのか、故に、メデイアに不評され、愚民たちの考えを左右された、とうとう支持率を底に着き、退陣になった。辞任演説の観点は政治派閥によって評判区々ので、それは別として、単なるその説明の姿勢、情熱を初めて伝わって来たような気がした。
この問題について本人からの弁明がこれだ:いままで自分の考えを他人に知らされてないようにしていたのだ… 馬鹿を言え!自分の意思さえ周りの政客達や、支持者に伝えられなかったら、政治家失格だろうかと言いたいんだ。
そして、彼らの辞任が彼らの責任とし、根本の国益は遊ばれたのではないだろう。連続の短命政権、結局継続有効の経済建設が進まなかった。政治安定がなかったら、経済や社会安定はないだろう。

今日は産経新聞の正論はマスコミの態度に異議をした。ムードではなく物事の本質を。同感!いろんなマスコミが同じ口調で本質の問題を棚上げして、周辺事情だけを論じ、態度がブレたかどうか、親指をたてたかどうかを、問題の本質の是非を正面から議論を避けて、その時のムードにあった片片たる事像だけを取り上げるばかり。
マスコミは本当に庶民のコトを馬鹿にしてるように見える!



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