この週末報道に賑わせたipad、新聞やテレビの評論が様々だが、気になるのは日本の技術者は十分の技術能力があるのに、なんでipadのような製品が創作するコトができなかっただろう。
iモードの育つ親夏野剛さんの意見がとても説得力がある。
まず、企業トップ達のリーダシプが足りなかった。企業技術者達の下からの積み上げ的な発想があるが、リーダ達が技術的に精通しなかったため、ビジョン作りやリーダシプが足りなかった。
まだ、日本人的な現段階における少しの改善が上手だが、一歩前の飛躍的な創造ができなかった。企業としては、どうしても常識的な平均的な意見を判断しがち、リッスク抱えてる発想には推進できなかったのだ。
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