さすが大英帝国、昨日のロイヤルウエディング生放送を見てしまった、3時間余りで。最初はSHOWを見るような軽い気持ちでいたつもりだが、段々段々、厳粛な宗教儀式と英国独特な王家文化に感嘆し、いろいろ考えさせられた。
同じ英語文化圏、アメリカとイギリス、皇室有無で國の魅力と厚み、その違いか納得したところもあった。BBCの精錬な放送技術と解説(英語精通友人の情報により)のお陰かもしれないが、今回の世界中20億人も同時に目にした生放送、王室そしてイギリス國のイメージを相当アップしただろう。
僕にとって一番感銘受けたのは公爵お二人の幸せより、イギリスの伝統、輝く皇室文化のほうだった。ユローバ代表的と言っても過言ではないが、宗教国家、神の存在が今までないリアルに目撃した。そのズシリの重みをテレビの画面から伝わってきた。王権文化とキリスト教文化をない我が国の僕に、異文化をもちろんのこと、なにより英国民の誇りを感じた。
なんかチャンスあったら、その宗教國を訪ねて見たくなりました。
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