2011年1月26日水曜日

The tudors




今回国に帰った時、話題の海外ドラマのDVDをたくさん購入した。
BBC製作のローマや歌唱団、CBSなど連合製作したチューダ王朝など。
この中特にThe Tudors が素晴らしい。見始めた日から、たちまちに虜になって、4シーズン一気に見終わりたぐらい辞められなくて。正直ヤバイです。

ヒューマンドラマがもちろんだが、一番魅力と感じだのは全編のストーリ軸でもあり、チューダ王朝のヘンリー八世の歴史物語だった。当時のイングランドいかにローマ教皇統治下の国から、宗教改革をへって、欧州最強の資本国の基礎を作り上げたプロセス。各国の統治者と政治家たち、そして宗教統治者の間広げられた生々しい闘争を丁寧に描いてくれて、学者、信者、大臣、姫たちが時代に翻弄され、痛々しいかつ悲壮なストーリを思わず涙を奪われた。

ドラマの成功は編劇の成功は一要因だと思う、紹介だと最新の歴史研究と80%一致するぐらいの真面目な創作で、プラス役者さんたちのすばらし演技、衣装のデザイン、豪華な美術セット、全体クオリティの高さに感心した。

0 件のコメント:

コメントを投稿